【ITニュース】Yahoo/Google・2014年検索ワードランキング
2014年YouTubeの動画再生ランキングについては
以前当ブログにてご紹介いたしましたが・・・
(【ITニュース】2014年日本で最も再生されたYouTube動画ランキング)
検索大手のGoogleやYahooなども昨年のうち
どのようなワードが検索されたのか統計が揃ってきています。
2014年の検索ワードランキング、Yahoo!JAPANにおいては
7年連続で「YouTube」が1位となりました。
その他のランキングは下記のとおりです。
01位:YouTube
02位:Amazon
03位:楽天
04位:Facebook
05位:Google
06位:Googleマップ
07位:FC2
08位:Twitter
09位:DMM
10位:パズル&ドラゴンズ
(参考サイト:http://bit.ly/1sbrG68)
ウェブサービスやECサイトなどが上位にありますので、
都度検索して利用している方が多いのかもしれませんね。
Googleは急上昇ワードのランキングを公開しています。
01位:ワールドカップ
02位:妖怪ウォッチ
03位:ソチオリンピック
04位:台風
05位:アナ雪
06位:錦織圭
07位:羽生結弦
08位:デング熱
09位:高倉健
10位:御嶽山
(参考サイト:http://bit.ly/1C0IwZ0)
急上昇したワードですので、皆さまもこの中で検索した用語が
いくつかあるのではないでしょうか。ちなみに米国で最も
検索されたのは昨年8月に亡くなった俳優のロビン・ウィリアムス。
世界中でも多く検索されたということです。
今、グーグル検索は米国でシェアが低下しており、この先もさらに
落ちる可能性があるとWeb統計企業StatCounterは語っています。
『グーグル検索、米国でシェアが低下–米ヤフーと「Firefox」の提携が影響か』
(2015年1月9日CNET記事より)
http://bit.ly/1KroNUR
Firefoxの初期設定にある検索エンジンが、Googleから
Yahooに切り替わったことが背景のひとつ。
今後の検索シェアがどのように変わるのか
引き続き注目していきたいですね。
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