【ITニュース】使い込むことで成長する、スケジュールアプリ
日々の予定を知らせてくれるスケジュールアプリ。
スマートフォンの画面にプッシュ通知する機能や、
todoリストも一緒に作成できる機能などを設定して
カスタマイズをした使い方をしている方は多いかと思います。
todoリストは予定の日時と関連付けて「△△日までに○○の書類を作成する」
と紐付けた登録をすることができるものもありますよね。
そんなカレンダーに関するアプリが日々進化し続けています。
カレンダーが予定を考える、カレンダーも予定を考える。
自分が次に何をすべきかを教えてくれるアプリです。
アプリ自身が学習するので、ユーザーが使い込むことによって
更に持ち主にあった情報整理を行います。
「Todo管理をもっと楽に、スマートに。Swingdo」
https://swingmail.co/swingdo/
このアプリでは、タスク、カレンダー、返信忘れメールを
一覧で表示するので次にすべきことが一目で把握できます。
またやるべき順番に自動でスケジューリング、レコメンド。
使えば使うほど次にすることの予測精度が高まります。
まるでスマートフォンが秘書のような存在になるのではないでしょうか。
Googleではカレンダー機能に追加して、日々の勉強や
タスクを後押ししてくれる機能が発表されました。
その名も「goals in Google Calender」です。
日々やらなければならないことや、小さな努力目標など
アプリを通じて楽しみながら実践することができます。
たとえば語学や資格試験の勉強、ウォーキングやランニングなどの運動、
技術の向上を目指した練習など毎日の積み重ねで成果が上がる目標に最適です。
上手くいかない日があっても簡単に再調整が可能で
別の時間帯をスケジュールが自身で判断し設定するのです。
予定を管理するアプリならではの機能ではないでしょうか。
「goals in Google Calender」は数日中に利用できるようになるとのこと。
人工知能・機械学習はカレンダーにまで搭載され、心地よく日常を
送るための秘書のような、あるいは目標に向かって一緒に努力する
仲間のような関係性になっていくのかもしれませんね！
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今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、
ありがとうございました。
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