【ITニュース】Wi-Fi機能搭載カードやカメラのビジネス利用
皆さんは普段何かを撮影する際、どんなカメラで撮影しますか?
スマートフォンに内蔵されているカメラ、オーディオプレーヤーのカメラ、コンパクトなデジタルカメラ。
もしくは本格的にデジタル一眼レフなどなど・・・。
カメラといっても、それぞれ性能・画質や
使い勝手は異なり楽しみ方もそれぞれです。
そんな中近年は、スマートフォンでのカメラアプリが急増。
撮影した写真を漫画風に加工したり、レトロな雰囲気にしたり、
さらにはそれをSNSに共有したりと、幅は広がっています。
そこで、デジタルカメラの写真をスマートフォンに
同期するカードが今人気となっています。
『初期設定をスムーズにした「Eye-Fi Mobiカード」』
(2013年6月12日ケータイwatch記事より)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130612_603374.html
無線LAN(Wi-Fi)機能が搭載されたSDカード。
デジタルカメラ側にこのカードを挿入して、写真を撮影。
スマートフォンやタブレット端末には専用のアプリケーションをインストールし、
当カードに記載されているコードを入力すれば、利用を開始できます。
簡単にデジタルカメラの写真が端末側と連携でき、閲覧や加工が可能。
外出先で撮った写真を、すぐに閲覧・加工する場合は
このツールを使うことによって、PCに取り込む作業を省くことができますね。
写真はデジタルカメラや一眼レフで撮影した綺麗な写真なので、
内蔵されているカメラよりも、更に楽しむことができます!
ちなみに、カメラは景色や記念写真以外にも使うことはしばしば。
ビジネスでも活用している方はいらっしゃるかと思います。
例えば名刺のスキャン、資料のデータ化などなど。
それぞれにアプリもありますが、一元化して使えるものも、
オフィスにあると便利かもしれませんね。
『裁断不要で本をスキャン PFU、書画カメラ風ドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」』
(2013年6月13日ITmediaニュース記事より)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/13/news098.html
電気スタンドのような形をしており、電源オンから3秒で読み取りが可能。
紙資料・新聞・雑誌・名刺などをスキャン・データ化することができます。
見た目は手元資料をプロジェクターなどに写す書画カメラ風ですが、
ヘッド部に内蔵しているCCDカメラで、A3までの資料を裁断することなくスキャン。
今やカメラが娯楽の一つとしてではなく、ビジネスでも活用できるようになり、
私たちの生活を豊かにしていることを、改めて実感するばかりですね!
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シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより