【保守サポート】Webサービス用語、急成長のSNS
本日もIT保守サポート用語集の中から
いくつか抜粋して、詳しくご紹介したいと思います。
http://www.e-cts.jp/?p=489
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、
ぜひ目を通していただけると幸いです。
今回ご紹介するのはクラウド・WEBサービスの用語について。
普段耳にする言葉も多いかと思いますが、改めてご紹介いたします。
まずは、【ウィキペディア】。
NPO(非営利団体)が運営するインターネット上の百科事典を指します。
2001年1月に英語で開始され、
現在では日本語や中国語などを含む
150言語以上が使用可能となっています。
誰もが自由に編集することができ、
それらはボランティアによって作成されています。
インターネットで何か用語を検索する際、
上位に表示されるので、多くの方が閲覧した経験をお持ちだと思います。
詳細に掲載されているので、学生の論文の参考として
引用されるケースがかつて問題になりましたよね。
次いで、当ブログでも何度もトピックとして掲載しております、
【Facebook】。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のひとつ。
アメリカ合衆国において2004年にサービスを開始。
2008年から日本語版が公開されました。
実名登録制となっており、実際につながりのある友人や
家族などと関わることを基本としています。
SNSはmixiやtwitterなども代表的ですが、
実名登録制を主としているのはFacebookが初めてかもしれませんね。
次いで、近頃人気となっているLINEというSNS。
こちらは携帯電話の番号からそこに登録されている電話帳を参照し、
チャットや通話などができるサービスです。
運営元はNHNJAPANですが、こちらは日本法人。
親会社である韓国NHNの提供しているサービスが、【NAVER】といいます。
こちらは韓国最大手のインターネット検索サイトを意味します。
イメージ検索やWeb検索、個人の知識や嗜好を汲み取った
検索方式が特徴とされています。
韓国内ではGoogleやYahooを抜き圧倒的なシェアを誇っています。
日本ではあまりなじみがない検索エンジンではないでしょうか。
しかしながらLINEの普及率は爆発的に伸びています。
9月8日時点で、世界6,000万人、国内2,800万人も
登録数を獲得しているとのこと。
3週間で500万人以上のペースで
利用者が伸びているそうなのです。
実質、周囲にも利用している人はどんどん多くなっていますよね。
mixiの急成長を思い起こさせるような印象で、どこまで広がっていくのか楽しみです。
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今週もお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより