【ITニュース】タクシー配車アプリのサービスと利便性について
流しのタクシーがいない場所や駅から遠く離れた場所に
便利なのが、タクシー配車サービスです。
従来、配車をするには電話でタクシー会社に連絡を入れ、
住所や詳細を伝え車が到着するまで待つスタイルが主流でしたが、
最近ではアプリで簡単・気楽に手配することが可能になりました。
日本全国で利用できる「全国タクシー配車アプリ」。
http://japantaxi.jp/
全国47都道府県123グループのタクシー会社と提携し
アプリのGPS機能を用いて、今現在自分のいる場所から
近くを運行中の車両を呼ぶことができます。
アプリのダウンロード数は140万件、アプリを経由した
売り上げは40億円を達成(2014年7月時点)。
この数字からも多くの人が利用していることがわかりますよね。
(iPhone版・Android版・WindowsPhone版合計)
そして私たちの日常で頻繁に利用するSNSの大手「LINE」。
LINEもサービス拡大の一環として、タクシーの配車が可能な
「LINE TAXI」というサービスを開始すると発表しました。
『LINE、「LIFE」をテーマに多方面へサービス拡大、決済システムや地図、音楽も』
(2014年10月9日INTERNET Watchより)
http://bit.ly/1tgNNZe
日本交通株式会社と提携し、アプリ内からタクシーを
呼ぶことが可能。サービスは今冬公開を予定しています。
他にも、タクシー会社が独自に提供している配車アプリが
ありますが、シリコンバレーで生まれた「Uber(ウーバー)」は
ハイヤーだけでなく提携事業者のタクシーも配車を行っています。
「Uber(ウーバー)」
https://www.uber.com/cities/tokyo
アプリを事前にインストールしておくだけで
移動手段をひとつ持つことができる。
タクシー配車サービスを活用する場面が、
今後も更に増えていくかもしれませんね!
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http://bit.ly/1BfltGM
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