【ITニュース】スマートフォンにも防災意識を取り入れる
スマートフォンにも防災意識を取り入れる。
自然災害が多く発生している中で、日常にも家族や友人の
安否を気遣うことが増えてきたのではないでしょうか。
SNSにて書き込みをすることで生存確認はえられますが、
より簡単な方法で自分の安否を伝えることが可能になります。
『Facebook、災害時に友達の安否を確認できる「災害時情報センター」』
(2014年10月16日INTERNET Watch記事より)
http://bit.ly/1vCUCo8
「災害時情報センター」の機能を有効にすることで
Facebookが災害の影響を受けたと思われるユーザーに対し
安否を確認するメッセージが届くというもの。
無事であれば「自分の無事を報告」ボタンを押すと
ニュースフィード等を通じて友人に無事が報告されます。
この開発のきっかけとなったのは、東日本大震災だと
Facebook創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグは語ります。
自分が無事であるといったことを報告し、なおかつ
友人の安否も確認できるように今回の機能を開発したとのこと。
今後、災害用伝言版として重要な役割を担うかもしれませんね。
また、Facebookのようなソーシャルネットワークではなく
防災アプリを導入するのも防災意識のひとつですね。
『災害情報、安否確認、防災知識が1つになった防災アプリ』
(2014年9月16日産経アプリスタ記事より)
http://bit.ly/ZHetoh
「goo防災アプリ」は、災害情報の提供や安否情報の
登録・検索が無料で利用できる総合防災アプリです。
今月16日には、国土交通省国土地理院が主催する
第2回防災アプリケーション審査にて当アプリが
「防災アプリケーション賞」を受賞。
端末に入れておくと、プッシュ通知でのお知らせも可能。
災害が発生した時に役立つ情報や、災害に関する知識などを
取りまとめていますので、普段から目を通しておくと良いかもしれません。
台風や地震、豪雨による土砂崩れ、先日の御嶽山噴火など
日本は自然災害が多い国です。予測が難しい災害においては、
いつ何が起こるか分からないと誰しも心構えをしておきたいものです。
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「ITサポート&サービス」
http://bit.ly/1BfltGM
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今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、
ありがとうございました。