【保守サポート】パワーサプライ・データベース管理システム
本日もITサポートに関する用語を解説してまいります。
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、ぜひ目を通していただけると幸いです。
http://www.e-cts.jp/?p=489
本日ご紹介するのは装置やシステム関連の用語について。
【パワーサプライ】という言葉を耳にしたことが
ある方は多くいらっしゃるかと思います。
パワーサプライは、電力の供給源を意味します。
電源装置ともいわれ、コンピューターの場合では
電源回路を含んで「電源ユニット」と称されます。
そして【ミドルウェア】という言葉があります。
ミドルウェアとはアプリケーションソフトを開発したり
稼働させたりするために活用されるソフトウェアを意味します。
OSとアプリケーションの中間に位置しており、ミドルウェアが
あることでソフト開発やシステム構築が効率化されます。
代表的なミドルウェアのひとつとして
【データベース管理システム】があります。
データベースの構築や管理をおこなうもので、
情報の追加・更新・削除などを効率的にします。
ここでは専用言語であるデータベース言語が用意されています。
DataBase Management Systemの頭文字をとって
「DBMS」と呼ぶこともありますね。
また、データを表であらわしそれらの関係を定義することで
情報を扱えるようにした管理方式：リレーショナルデーターベースの
システムは「RDBMS(Relational Database Management System)」
と表しています。
その他「IT保守サポート用語集」では様々な用語をHPに掲載しています。
ブックマークなどに入れて、ぜひご利用下さいね。
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今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより
