【ITニュース】生活家電・販促ツールとしてのアプリ活用法
私たちの日常生活に溢れる「アプリケーション」。
スマートフォンをご利用の方はアプリを使って何かをすることが日常かと思います。
車のナビゲーション、健康管理や娯楽、
美容情報をチェックできるもの、
更には電話代わりとなるツールまで。
私たちのライフスタイルに合わせて、様々な企業がアプリを考え、
生活にプラスとなるものを提供しています。
そして生活家電の機能を操作できるものもありますよね。
話題となったこのアプリの最新版は
外出先からも操作可能となるようです。
パナソニックのスマート家電アプリ、外出先からエアコンONに対応
(2013年6月6日ケータイWatch記事より)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130606_602494.html
インターネットに接続した状態にある生活家電
(エアコン・洗濯機・オーブンレンジ・冷蔵庫・炊飯器等)を、
スマートフォンから確認したり、
設定を変更したりすることができます。
そのため、外出先から「消し忘れ」に気づけたり、
自身のタイミングでご飯を炊くことができたり、
生活リズムにあわせることができますね。
特にお仕事をされている方には、
より効果的に使うことができるかもしれません。
そして今度は、店舗向けの販促アプリを
初期費用無料で制作できるサービスも始まりました。
キングジム、小規模店舗のオリジナルアプリ導入をサポートする「アプスタ」
(2013年6月3日マイナビ記事より)
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/03/099/index.html
キングジムとドリームネッツがリリースした
アプリケーション導入サービス「アプスタ」。
小規模の販売店や個人営業の店舗が、
独自のアプリを初期費用無料で作成できるもので、
ダウンロード数に応じて金額が発生します。
101~1,000件までは100件ごとに月額2,000円、
1,000件を超えると月額3万円~に変動。
アプリを制作する手間や外注することを考えると、
このツールを利用することでコストを削減できそうです。
「アプスタ」
http://www.appsta.jp/
また、料理の写真を掲載したり、SNSでシェアできたり、
クーポンなどの配信もできるとのこと。
企業や店舗向け「アカウント」ではなく
独自の「アプリケーション」なので、お店のファンが
アプリをダウンロードことになるのかと予想されます。
その分、コアターゲットに対して強くアプローチができますよね。
ライフスタイルに沿うもの、また販促ツールとしてのアプリが誕生し、
次に生まれるアプリはどのようなものになるのでしょうか。
今後はGoogleGlassのアプリ「Glassware」が開発されるにあたり
さらなる活用の幅が広がることとなりますね。
これから私たちの生活を彩るアプリが
いかに実生活と結びついていくのか、楽しみです!
皆様のお好きな「アプリ」はどのようなものでしょうか?
導入して効率が上がったり、簡略化できたりしたものはありますか?
そのようなアプリがありましたら、
ぜひコメント欄に書き込んで皆様で共有できればと思います!
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シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより