【保守サポート】Landing Page Optimization・SEO対策トレンド
本日もIT保守サポート用語集の中から
いくつか抜粋して、詳しくご紹介したいと思います。
http://www.e-cts.jp/?p=489
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、
ぜひ目を通していただけると幸いです。
今回ご紹介するのはサイト最適化関連について。
ランディングページ(LP)という言葉はご存じでしょうか?
SEOが盛んに行われていたときは比較的、
多くの方が耳にされたのではないかなと思います。
ランディングページとは、
検索された結果から、最初に開かれるリンク先のページを意味します。
landingとは着地を意味し、自社サイトのトップページでなくても構いません。
わかりやすく、情報がシンプルに掲載されている
広告のページと捉えるとわかりやすいですね。
ランディングページのブックマークサイトもあります。
「LANDINGPAGE BOOKMARK」
http://www.landingpage-link.jp/
こういったページから、立ち去る・離脱することを最小限にするため
必要になってくるのが「LPO」。
LPOは、Landing Page Optimizationの頭文字をとったもので、
サイト訪問者が最初に訪れるWebページを工夫しコンバージョン
(最終成果)に結びつきやすくすることです。
離脱をできるだけ防ぎ、収益に繋がるよう調整します。
サイト訪問者の目的に見合ったページかどうか、
取り扱う商材が多い場合は配慮できてきるか、など
最適化を図ることを意味します。
アクセス数とコンバージョン率を鑑みて、
常に見直しを行うことが必要になりますね。
ちなみに、改めて「SEO」とは、
Search Engine Optimizationの頭文字をとったもの。
サーチエンジンの検索結果のページの表示を上位に
なるように工夫することです。
「サーチエンジン最適化」「検索エンジン最適化」とも訳されます。
そんなSEOも少しずつ変化しつつあります。
例えば、下記リンクの記事。
「Yahoo!リスティングの広告枠の面積が大きくなっていた件」
(2013年1月23日 パシのSEOブログ記事より)
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2013/01/23/4339
SEOに関しては真偽が定かでない情報も沢山ありますが
検索画面の変化も、常にあるということ。
Yahooリスティング広告ではTOPからの広告表示が
以前は4件まで、そして右側の広告表示、となっていましたが
今は5件も表示されるようになったのです。
もちろん全ての検索にそれが該当するわけではありません。
ただし5件表示されるとなると画面サイズが小さい場合は、
TOPが広告しかされないこととなります。
検索アルゴリズムや広告の状況なども常に意識しつつ、
生きたインターネットの世界に、
うまく循環できるようなSEO対策をし続けたいものですね。
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シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより