【ITニュース】日常を共有するSNS、感情を共有するSNS
普段の日常や出来事を簡単に公開・共有できるSNS「Facebook」。
それぞれの方法で使いこなしている方も多いと思います。
現在発表されている日本のユーザー数の概況では、
MAU(Monthky Active Users):2,100万人
:月間アクティブユーザー数
→月1度でもサービスにログインするユーザーの数
DAU(Dayly Active Users);1,400万人
:日間アクティブユーザー数
→1日1度でもサービスにログインするユーザーの数
となっています。
日間アクティブユーザーの93%はモバイルから
利用しているとのことで、その利用率は世界一なのだとか。
皆様はどのくらいの頻度、回数でFacebookを利用していますか?
また、どのような投稿を主にして周りの友人と交流していますか?
ぜひコメント欄にお寄せいただければ幸いです。
ちなみにFacebookは、音楽やテレビの音声などの情報を
自動認識・投稿できる新機能を先日発表しました。
(現在は米国ユーザーのみ)
『Facebook、鑑賞中の音楽やテレビ番組を自動認識
投稿できる新機能「Music and TV Identification」をリリース』
(2014年5月22日 LIFE GOES TO A PARTY記事より)
http://bit.ly/1h0Lvbd
設定をオンにすると「今聞こえている音楽」や
「テレビの音声」を自動的に検知して
曲名やテレビ番組、映画タイトルなどが表示されます。
データは保存されず投稿前には必ず確認画面が出るので、
勝手にタイムラインに書き込まれることはありませんが、
普段の活用法として自分の好きなものや観るものを周りと
共有する人にとっては、便利な機能かもしれませんね。
楽曲を投稿した場合は、Facebook上にプレビューが流れるので
友人もその楽曲に興味を持つきっかけにもなりそうです。
そして音楽を聴きながら、あるいはテレビや映画を観ながら
搭載されている絵文字で「自分の気持ち」を表現する。
ですので使い方によっては自分の感情や心の動きを
過去のログとして残すことができます。
もしかすると、今後の技術が進化して情報を
検知するボタンすらも不要となり、
身体に付けた端末が感情を自動的に読み取る技術も
出てくるのかもしれません。
日常の共有としてSNSが登場しているのですが
言葉を介在しない感情を共有するSNS。
心の中を共有することに抵抗がなくなる時代がいつか
やってくるとすれば、少し不思議な気分にもなりますが…。
TwitterやLINE、Google+など5大ソーシャルメディア
ユーザー数のまとめは下記で公開されています。
ご興味のある方はぜひ合わせてご参照くださいね。
『5大ソーシャルメディアのユーザー数まとめ!
Facebook、Twitter、LINE、Google+、YouTube』
(2014年5月15日SMMLab記事より)
http://bit.ly/1pngw8P
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今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより