【ITニュース】技術革新とともに進化するスマートフォン
新社会人にも、会社員にも普及率の高いスマートフォン。
スマートフォンの普及はここ数年で大きく広がりました。
そんな今年は、携帯電話が生まれてから40年目となります。
「携帯電話の誕生から40年、初の通話は?」
(2013年4月4日CNN記事より)
http://www.cnn.co.jp/tech/35030404.html
最初に開発されたモデルは、約3か月かけてできたもの。
開発チームはAT&T(アメリカ合衆国最大手の電話会社)
にあるベル研究所としてしのぎを削っていたそうです。
当初のモデルが発売されるに至るには、約10年がかかりました。
約36万円と高額で重さは1キロ以上。
今その端末の写真を見ると、
電話機の子機よりもさらに大きく
持ち運びといってもかなり負担があります。
翻って日本ではショルダータイプの携帯電話が生まれました。
こちらは1985年。重量は3キロもあったそうです。
また、充電に8時間要したそうですが、実際話せるのは40分。
今とは比較にならないほどの機能差があります。
ちなみにiPhone5では112gという軽さ。
その他Android端末でも、120gや130gというものまで。
技術革新とともに、大きさや重量も当然ながら変わっていきますね。
次世代の携帯電話はどのようになるか、
イメージはまだまだ膨らみます。
皆さんは、どのような電話を使ってみたいと思いますか?
「写真特集:進化するスマートフォン12選」
(2013年3月8日CNN記事より)
http://www.cnn.co.jp/photo/35029159.html
様々な機能が搭載されると同時に、
端末は軽量化、かつシンプルに、また日常生活で
身に着けるものに移り変わっていきそうですね。
日々の些細な革新と進化が、日常をがらっと変化させます。
つい先日には、このような発表もありました。
「フェイスブック、アンドロイド端末向けホームソフトを発表」
(2013年4月5日ウォールストリートジャーナル記事より)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323462004578403241443119044.html
Androidのホーム画面に友人の投稿が表示されたり、
そこから通話やメッセージなどの機能の導線がスムーズになったりと
基盤が電話としてではなく、Facebookというアプリに置かれています。
Android端末の方は、12日より無料でDLが可能。
これを標準搭載された端末もHTCより発売されるそうです。
https://www.facebook.com/home
今や電話という機能が中心ではなく、
ライフスタイルに沿って、電子端末が変わりつつある。
そんな時代の真っただ中にいるようですね!
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今週もお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより