【ITニュース】付加価値のある画像管理サービス「Google Photos」
皆さまは撮影した写真データをどのように管理していますか?
専用のハードディスクやPCにフォルダ分けして保存、
またはプリントアウトしてアルバムに整理したり、
場所やデバイスを問わずに閲覧できるクラウドストレージを
利用されている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
今回発表されたGoogleのクラウドサービスは、
なんと容量無制限でデータを預けることが可能になります。
『Googleの無料画像管理サービス「Photos」、
最大1600万画素の写真を無制限で保存』
(2015年5月29日ITpro記事より)
http://nkbp.jp/1G5BEg0
「Google Photos」では所有するデバイスの写真や動画を
自動的にバックアップ。写真をわざわざ保存する手間が省けます。
大きすぎる画像や動画に関しては圧縮することもありますが
見た目の画質はそれほど変わらないとのこと。
また、通常のオンラインストレージサービスは○○Gまでは無料、
それ以上は有料、と制限付きのものが多くある中で
このGooglePhotosは無料となっています。
さらに日付は勿論のこと場所や顔認識などでグループ化、
カテゴリ化が自動的に行われ、テキストで検索しても
特定の画像を見つけ出すことができます。
今回のGooglePhotosの登場でがらりと
写真データの保存の仕方が変わりそうですね!
プラットフォームはPC、AndroidとiOSにて対応。
https://www.google.com/photos/about/
以上のように、今後の画像管理サービスにおいては、
写真をただ保存するだけの箱ではなく、
撮影した素材データを「いかに楽しむか」
「いかに共有するか」といった付随する価値に
焦点が向けられていくのではないでしょうか。
コラージュやアニメーション、BGM付きムービーなど
様々な加工もこのGoogle Photos内で実現できます。
一人旅や友人や仲間・家族と撮影した写真データ…
上記のような画像管理サービスを利用することで
色濃くより鮮やかな思い出となりそうですね!
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