【保守サポート】デジタルサイネージ・スマートグラスの技術開発
本日もITサポートに関する用語を解説してまいります。
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、ぜひ目を通していただけると幸いです。
「IT保守サポート用語集」
http://bit.ly/1sTPWVV
今回ご紹介するのは装置・システム関連の用語について。
つい先日ニュースでも取り上げられたグリコの看板。
関西の方なら一度でもご覧になったことがあるかと思います。
2014年8月から工事中となっていた6代目グリコの看板が
いよいよ一般に公開されました!
『グリコ看板、6代目をいよいよお披露目…
「代走」綾瀬はるかも駆けつけ除幕式』
(2014年10月23日産経WEST記事より)
http://bit.ly/1ti1Eh7
この看板はLED(発行ダイオード)を14万3976個使い、
ランナーの両腕や背景が自由に変えられる仕組みとなっています。
基本的には午後6時~午前0時まで点灯するとのこと。
上記の場合はLEDを利用していますが、
電子看板は通常、【デジタルサイネージ】と呼ばれています。
デジタルサイネージとは、デジタル技術を活用して
映像や情報を表示する装置を意味します。
案内や広告などの情報を電子化したもので、
駅構内や街の中心地など至る所で見かけることができます。
プラズマディスプレイや映像プロジェクタを利用したもの、
更にはタッチパネル式やAR対応のものまでありますので
目的・ターゲットに沿った使い方が可能です。
5代目のグリコ看板はネオンサインを活用しており
かつての再現模型が展示された特別展が11月28日まで
開催されていますので、ご興味のある方は
ぜひ足を運んでみてくださいね。
『5代目グリコ看板リニューアル記念特別展
初代から現在の 5代目までの再現模型を展示』
(2014年6月26日リリース 江崎グリコ株式会社HPより)
http://bit.ly/ZKSHQh
デジタルサイネージは近年注目を集めてきましたが、
最近のIT技術で少しずつ脚光を浴び始めているのが
【スマートグラス】です。
メガネの形をしたウェアラブルデバイスのひとつ。
レンズを通して情報を重ねて表示させる仕組みで、
Googleが開発する「Google Glass」は
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
グラスにIT技術やディスプレイを搭載。
現在、ソニーや東芝など国内メーカーにおいても
技術開発が進んでいます。
「IT保守サポート用語集」では様々な用語をHPに掲載しています。
ブックマークなどに入れて、ぜひご利用下さい。
「IT保守サポート用語集」
http://bit.ly/1sTPWVV
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今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、
ありがとうございました。