【保守サポート】業務上活用するグループウェアやイントラネット
本日もITサポートに関する用語を解説してまいります。
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、ぜひ目を通していただけると幸いです。
「IT保守サポート用語集」
http://bit.ly/1sTPWVV
本日ご紹介する用語は業務上で活用する言葉について。
皆さまも普段からお使いになられているのではないでしょうか。
「グループウェア」という言葉は多くの方がご存知かと思います。
コンピュータネットワークを活用して情報共有やコミュニケーションを行う
ソフトウェアです。メールやスケジュール・ワークフローなど多種多様な
機能を持ち業務の効率を高め、パソコンやスマートフォンなどの端末から
いつでもどこでもリアルタイムに情報を共有することが可能です。
ちなみに情報共有の方法として「イントラネット」があります。
インターネットの技術を用いた企業内ネットワークを意味し、TCP/IPの規格を使って
ネットワークを構築し、企業内部のコミュニケーションやメール・スケジュール管理
などで利用されています。
他には情報共有のために、企業あるいは個人の方が「BYOA」を進んで
取り入れながら業務を遂行していることかと思います。
BYOAとはBring Your Own Applicationの頭文字をとったもので
BYOD=個々人のデバイスを持ち込むことに対して、モバイルアプリケーションや
クラウドサービスを利用して業務データを扱うことを意味します。
DropboxやOneDriveなどのクラウドストレージでデータを扱ったり
LINEやTwitter,Facebookで業務や仕事の連絡を行うことも含まれます。
その他「IT保守サポート用語集」では様々な用語をHPに掲載しています。
ブックマークなどに入れて、ぜひご利用下さい。
****
弊社では、保守サービスやサポートに関する
facebookページを立ち上げています。
セキュリティの問題や脆弱性の情報を
毎日ピックアップして掲載しておりますので
よろしければお立ち寄りください。
ITサポート&サービス情報局【CTS】facebookページ
http://www.facebook.com/ITsupport.service
今週も「IT・保守サポートの日誌」をお読みいただき、
ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより