電車通学における強い味方

 
はじめての電車通学で、当のお子様以上にドキドキしている親御さんも少なくないかもしれません。新しい友達も増え行動範囲も一気に広がりますので心配になるのも当然でしょう。
 
そんななか、東日本旅客鉄道（JR東日本）およびセントラル警備保障では、電車通学するお子様が「PASMO」「Suica」を利用して改札を通過する際に、保護者にメールなどで通知するサービス「まもレール」を拡大すると発表しました。
 
この「まもレール」は、利用駅・通過時刻・チャージ残高がメールまたはJR東日本アプリで通知、確認できるというもの。今回利用エリアを拡大し、首都圏244駅の改札で利用可能になります。料金は月額500円（税別）で、小学生、中学生、高校生が対象となります。
 
『子どもの改札通過を見守る「まもレール」、首都圏のJR駅244駅にエリア拡大』
（出典：2018年3月8日　ケータイWath記事より）
 

近隣の犯罪情報で家族を守る

 
子供を狙った不審者による付き纏い、高齢者を狙った詐欺などの犯罪ニュースを耳にする機会がありますが、そうした犯罪発生情報が事前にわかれば、対策も立てやすくなることでしょう。このたびYahoo Japanでは、同社地図アプリ「Yahoo! Map」に、新機能「防犯マップ」を追加しました。
 
この「防犯マップ」を利用することで、身近で起こったさまざまな犯罪発生情報をスマートフォンで確認することが可能です。防犯情報は9種類のアイコンに分類されており、「暴行」「強盗」「人以外への暴行」「声かけ」「窃盗」「事故」「わいせつ」「動物逃走」「その他」の9種類の情報が地図上に表示されます。また、アイコンをタップすることで、犯罪情報の詳細を表示できます。
 
『【Yahoo! MAP新機能】「防犯マップ」で地域の安全情報を常にチェックしよう!』
（出典：2018年3月13日　PC Wath記事より）
 
以上、お子様やご家族の危険回避や安全対策に役立つ最近のサービスをご紹介しましたが、こうしたサービスをきっかけに、家族のつながりや日頃からのコミニュケーションを考えてみてもよいかもしれませんね。
 

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